
「結果から学ぶ」と聞くと、なんだか面倒そうですね。
「失敗から学ぶ」になると、「ただ辛いだけ」だと感じるかもしれません。
でも、実際は違います。
カンタンで便利・・・とまではいきませんが、もうちょいラクです。
「結果(失敗)から学ぶ」の本当の意味は、
望まない結果が出たら、その次に「思い + 行動 → 結果」の式にあてはめて、
「今までと違った行動をとってみる」か
「今までと違った思いを抱く」のどちらかを試すこと。
そして、どんな結果が出るかを検証するということです。
思い + 行動 → 結果
等式ではないことにご注目ください!これは化学反応式で、
左辺から右辺への一方通行です。
「思い」を変化させるより、「行動」を変化させる方が比較的簡単でおすすめです。
半信半疑でも、今までと違った行動をすることは可能だからです。
(半信半疑のままで、今までと違った思いを抱くことは、難しいですよね・・・。)
左辺の行動が変化すると、右辺の結果が変化します。
そこで「結果」が「自分の望みどおりの成果」に近づくように、
自分の行動を変化させていくのです。
自分の行動を変化させていくことで結果が変化していくと、
ある時点で「思い」も変化していることに気づく時が来ます。
そこが変化のポイント・オブ・ノーリターン、
つまり、今までと違った結果が出るのが当たり前になる瞬間です。
また、この化学反応式には、拡大バージョンがあります。
自分の思いと行動 + 相手の思いと行動 → 結果
拡大バージョンも、変えられるのは自分の思いと行動のみ。
そして、意識的に変化させやすいのは「自分の行動」です。
自分が変わると、反応式の右辺にある「結果」は必ず変化します。
変化した結果から、「相手の思いと行動」も、影響を受けて変化します。
相手を変えようとして稔らない努力を重ねるより、
自分の行動を変える方がずっと楽に結果が変わってきます。
結果が気に入らないなら、まずは今までと違った行動をとってみる