
「このまま自分は何もしない怠惰な人間になるんじゃないか・・・」と
おびえてしまうような、ちょっと長めの「やる気出ないモード」の時。
やる気は感情と同じで、出そうとして出せるものではありません。
なので、無理にやる気を搾り出そうとするのは、いい作戦ではありません。
やる気が出なくなっているのには、理由がちゃんとあります。
休息をしてみて、でも何かイマイチな時のために
「やる気の出ない時*その2」に続き、4つのサプリメントをご用意しました。
ちょっぴり行動が入りますので、気軽に試してみてくださいね。
(3)身の回りの不用品を処分して、空間をつくる
「体の疲れはとれたかも。なのにやる気は出ません・・・」という時に最適なのが、
この「不用品処分」。
自宅やオフィスの不用品を捨てて、空いた空間をつくってみましょう。
新しい「何か」が入る準備を整えたという象徴です。
最初は、なるべく狭い一箇所(デスクの引き出しひとつや、ディスプレイ周りなど)を
選んで、その場所の不用品をすっかり捨ててしまうのがおすすめです。
すっきりした空間は、驚くほどの気分アップをもたらしてくれます。
実は「気分&能率アップ」以上のものも、もたらしてくれるのですが、
それが何かは、やってみた方にしかわからないので、
あえてここでは秘密にしておきます。
お掃除・整理整頓がキライな私の同類の方に、特におすすめです。
(4)ゆっくりとぞうきんがけをする
もともとは、寝つけない時の処方箋に教えていただいたものです。
お坊さんが、お寺の廊下をぞうきんがけをするイメージで、
お尻をあげて、ゆっくりとぞうきんがけをします。
ちなみに、急ぐと息があがって逆効果です。
ポイントは「1分間1メートル」ぐらいの
ゆっくりしたスピードですることと、
「掃除しておかなきゃ・・・」という義務感のある時には
この方法はパス!です。
ヨガの先生と、東洋哲学の専門家曰く、
ぞうきんがけの「逆V字の体勢」は、頭に上った気を下げる効果があるとのこと。
やってみたところ、寝つき効果テキメンでした。
寝つきアップで気を良くしたので、やる気アップに応用してみました。
「のぼせた気を下げる」ソリューションですから、やる気のない時にも
効果があるかも・・・と試してみたら、これがバッチリ!でした。
やる気が出ない時は、こういうソリューションを思い出せないので、
かわいいカードにメモしておき、
トイレなどの、目に付くところに貼っておくと準備万端です。
やる気なんて、波があって落ちることが当たり前なんだから、
先に準備しておくとよし!
(5)自分の身心に文句をつけない
「丸一日休んだのに、全然やる気がでない~~」
思いがち・口にしがちなことですが、これを禁句とします。
それを他人から言われたと考えてみてください。
・・・腹立つでしょ。
自分に言われたって、同じことなんです。
「あ~あ、休んだのに全然やる気でないじゃない。ダメじゃん、私。」と
思っちゃったら、「あ、また思っちゃった。ごめんごめん。
今いったい私は何がしたいだろう?」と聞いてあげてください。
(6)やらなきゃいけないことがあるのに、やる気が出ない時
締切が迫っているのに、やる気でません・・・という時。
何か特別な、やる気アップ法があるかというと、
・・・基本は、上記と同じです。
(そんな方法があれば、とっくに試して紹介しています。)
時間がない時は、休息を後回しにせざるえませんが、
まずは「ひとくちサイズの行動」からスタートしてみましょう。
15分取り組んで、行動が進まない時は、
いったん別のことをして、また15分取り組む。
こうすると、何も進まないまま時間だけが経つことが、
ある程度防げます。
もし、恒常的にやる気がでないとしたら、締切が終わったあとで必ず
「何に心を費やしているのか」をチェックしてください。
心を恐れや怒りに費やしていることに、
自分で気づいていないケースが多いので、
「やる気でないよ~」に至る典型的なパターンを
探してみることがおすすめです。
「やらなきゃいけないことがあるのに、やる気が出ない時」は、
その時よりも、事後処理の方が大切です。
というわけですので、「今すぐ助けになる方法か?」と
チェックして下さった方、ごめんなさい!