
「このまま自分は何もしない怠惰な人間になるんじゃないか・・・」と
おびえてしまうような、ちょっと長めの「やる気出ないモード」の時。
やる気は感情と同じで、出そうとして出せるものではありません。
なので、無理にやる気を搾り出そうとするのは、いい作戦ではありません。
やる気が出なくなっているのには、理由がちゃんとあります。
まずは下記2つのサプリメントを試して、コンディションを整えてみましょう。
休息後のメニューは、「やる気の出ない時*その3」をご覧ください。
(1)まずは充分休む(寝る、食べる、動くリラックス)
自分が疲れていることに気づかないことや、
疲れていることを認めたくないという気持ちになることはありませんか。
もしそうなら、「まずは充分休む」という、
ごくありがちなソリューションは、
働き者のあなたに絶対必要なプロセスです。
疲れが一定のレベルを超えると、疲れを自覚できない域に入ります。
そうなると自覚できないまま、いっそう疲れを量産します。
何かいつもと違うなと思ったら、まずは休むこと。
休むために、今何ができるかを自分に聞いてください。
忙しいあなたが、何の準備もなく休むことは難しいと思います。
片手間で休もうとしないで、しっかり準備と算段をして、
腹を据えて休んでください。
「自分が疲れていることに気づかない」としたら、
もはやその覚悟が必要な域です!
具体的な方法の例として、下記を挙げてみます。
・夜11時までに眠る
・おいしく味わえるものを、楽しく満足するまで食べる
・ゆったり半身浴をする
・マッサージやストレッチをする、
・何かをつくる(作ることが気を休めてくれるもの)
「忙しいから、そんなの無理!」と一蹴しないで、
今よりひとくち分だけ、休むためにできることを試してください!!
(2)焦りや不安にエサをやらない
やる気の出ない時は、
「不安・不満・恐れ」からの発想がでやすい時でもあります。
そういう時には、「しなきゃいけないことを思い浮かべて焦る」とか、
「まだ出来ていないことを思いついては、不安にエサをやる」ことが多いのです。
その結果、「焦りから無茶な行動に走る」→「思い通りにいかない」→「やる気がなくなる」を
ぐるぐると回転していることはありませんか。
これは「やる気を恒常的に低減させるパターン」です!!
焦って役立ったことが今までにあるなら、「焦り甲斐」もあるかもしれませんが、
実際のところ、どうでしたか?
基本的には、焦ってロクなことがなかったと思います。
そこで、腹を据えて「焦りや不安にエサをやるパターン」を
ぐっとこらえてみましょう。
その方法は、「自分が今何をしたいのか、じっくりと自分に(脳に)聞くこと」です。
理由のない「やりたい」でも、効率としてはイマイチなことでも、
休息の一部と考えて、「今したいこと」をやってみてください。
焦りから「やる気を恒常的に低減させるパターン」に
はまっているよりは、ずっと短時間で済んでしまいますし。
くれぐれも、「やらなきゃ!」と「今これがしたいな」を混同しないでくださいね。
この2つの違いは体感できます。
意外な安心感や、身のうちにじんわり広がる
満ち足りた感覚があるのが「自分が今したいこと」です。
呼吸が速くなっていたり、眉根が寄って顔がコワくなっていたら、
不安にエサをやる焦りです。